『国を創る ~人生の楽しみ方~

株式会社FILL LIGHTの代表、湯浅といいます。

初めての人も、昔から知ってるよという人もいると思いますが、まずは簡単な自己紹介から。

生まれは兵庫県西宮市。18歳の頃から音楽活動を始め、24歳で上京し、29歳から「バンドマン兼会社役員」という2足の草鞋で突っ走ってきました。

31歳の時に音楽活動を休止し、33歳になった2018年に都内で起業。様々な人との出会い、支えのおかげでコールセンターや飲食店、不動産会社、芸能事務所などを展開し、3年半で年商15億、従業員数100名という規模の会社に成長することができました。

今は経営者として5社の経営及びコンサルをしながら、コロナの様子を見ながら音楽活動の再開時期を見計らっています。

今回は、改めて自分がどういう思いで会社を経営しているのか、この先に何を目指しているのかを書いていきたいと思います。

 

【目指すもの】

先に答えを書きます。それは、題名にもなっている「国を創る」です。

もっとわかりやすく言うと、新たな経済圏を作り、経済を回すということです。

衣食住は勿論、音楽活動やスポーツなど、仕事や娯楽に関わるものすべてを自分たちで作り出す。それが自分が経営の先に目指すものです。

なぜ、国を創ろうと思ったのか、その国自身が掲げるビジョンは何か、詳しくお話していきます。

 

【国を創ろうと思った理由】

自分が国(経済圏)を創りたい理由。それは「仲間ともっと人生を謳歌し、仲間にもっと人生を謳歌してほしい」と思うから、そして今の日本に死ぬほど不満を持っているからです。

政治家、経営者など「力を持っている人たち」が既得権益にしがみついて、国民や従業員から搾取する日本。本当にくだらないと思ってます。

「正直者がバカを見る」

自分が一番嫌いな言葉です。でもそれが今の日本には残念ながらしっくりくる言葉。そんなの悲しくないですか?

でも、日本は好きなんですよ。日本の四季、国民性、食べ物など、生まれ育った場所というのもあるかもしれませんが、やはり日本は好きです。

だったら、日本にいながらも、経済圏を自分達で作り上げ、そこで納得のいくお金の使い方、時間の使い方をすればいいんじゃないか?

そのためには、同じような志を持った仲間たちと、自らで経済圏を掌握し、金銭的にも時間的にも無駄のない、搾取のない「居場所」を作ればいいんじゃないか?そう思い、国を創ろうと決意しました。

「国の中に国を創る」

そんなイメージです。

今後仮想空間がより主流になってくる世の中においては、「オフラインで属する国」と「オンラインで属する国」という分け方でもいいかな、と思ってます。

 

【働くために生きるって何?】

多くの人は、常に何かに追われて生きています。

時間、お金。中には見えない「何か」に追われている人もたくさんいます。この状況の中で人生を楽しむ、謳歌するのは難しい。

そもそも、18時間、週5日間働くのが当たり前だって、誰が決めたんですか?

AIの普及によって「人間の仕事が奪われてしまう」って危機感を煽ってますが、AIが人間の仕事を奪って何が悪いんですか?ってかそもそも人間の仕事ってなんですか?

自分は、AIによって人間の仕事をロボットがどんどん奪って、その分人間はもっと自由に、やりたいことをすればいいって思ってます。

人は働くために生まれてきたんじゃない。もっと働く時間を減らし、もっと大切な人といる時間、やりたいことに没頭するを増やした方がいい。

勿論、仕事そのものがやりがいだという人もいる。そういう人は、空いた時間の使い方としてそれを仕事に充てればいい。それだけの話です。

 

【人生を謳歌する方法】

人にはそれぞれ天職(やりたいこと)と適職(できること)があります。僕はこのバランスをうまく保つことが人生を謳歌する秘訣だと思ってます。

正直、「やりたいこと」だけでは生きていけないそして、多くの人が「やりたいこと(天職)」を先行、優先してしまう。

大切なのは、今自分ができること、社会に対してプラスになること、要するに適職から見つけ、形にすること。

起業や開業も、多くの人が「やりたいこと」から始めてしまい、うまくいかないケースがほとんどです。まず今の自分ができること、世の中が必要としていることから始めること大切です。FILL LIGHTではその天職、適職の見つけ方と、適職の伸ばし方、仕組み化を教えていきます。

そして、今の世の中は「お金(時間)を持っている人」と「お金(時間)を持ってない人」の差が激しいわけですが、年商10億、粗利でも1億以上を稼いでいる自分が思うのは、「お金ってそんなに必要?」ということです。

経営者と労働者もそうだし、プロ野球選手やアーティストもそう。勿論すごい才能があったり、努力をしているからこそ人とは違う結果が出て、それが収入に繋がってると思いますが、何十億、何百億のお金は、「人生を謳歌する」という意味でいくとそんなに必要はないです。それよりも、より多くの人がスポーツや音楽、アートの世界などである程度の収入を得ながら長く「やりたいこと」を続けられる世の中の方が、素敵だと思いませんか?会社(国)としてそんな仕組みを作りたい、そう思ってます。

 

【具体的な活動】

「んで結局あなたは何やんの?」「結局FILL LIGHTってどんな会社なの?」という声が聞こえてきそうなので、もう少し具体的に経営者としてどういう活動をし、会社としてどういう仕組みを作っていくのかを書きます。

まず、会社がやっていること、今後やっていくことについて。

僕自身バンドマンとして活動してきたこと。そして今経営者としてある程度成功した経験から、まずは「芸能事務所によるアーティスト支援」そして「独立支援制度による経営者輩出」を行っています。

 

芸能事務所「FiLL‘s」の方向性

FiLL‘sは、あくまでも「事務所から独立し、個人事務所設立」を目指してもらうことを前提としています。

今は個の発信力が強くなってる時代。従来のようなやり方では芸能事務所の存在意義はほぼありません。

事務所としてはあくまでもアーティストの独立までのサポート、そして独立後のサポートをします。

あと、セカンドキャリアの支援を行っていきます。アーティスト活動からの方向転換は勿論、アーティストとしてある程度収入が見込めるようになった際も、どうしてもアーティスト活動での収益だけでは不安定です。

その際に、ファンマーケットを活かしてアパレル販売や飲食店経営など、別軸での収益基盤を作るサポートを行います。

 

独立支援制度について

より多くの収入を得る為、より自分自身の時間を有効活用するためには、個人事業主や経営者として実績を積むことが近道だと考えています。

勿論全員が社長、個人事業主になりたいわけではないと思いますが、終身雇用という制度が事実上破綻した中、今後はより多くの経営者、個人事業主が増えていくのは間違いありません。

FILL LIGHTでは、長年培ってきたコールセンターの経験から営業ノウハウを学ぶことができ、経営セミナーの開催によって経営者としての大切な考え方、知識を身につけることができます。

また、子会社プラン、グループ会社プラン、完全独立プランという本人の意向に沿った形での独立を支援する制度を行っており、必要に応じて融資や投資、経営コンサルを受けることも可能です。

 

【今後の自分自身の活動】

今後は、自分自身が広告塔となってより多くの人へ自分の考え方、そしてこれから創り上げていくコミュニティ(国)について知ってもらうための活動を行い、多くの賛同者と共にこの会社、コミュニティを大きくしていきます。

今はまだアーティスト支援と独立支援のみですが、今後はスポーツの分野やアート、日本が得意とするアニメやゲームの分野などにも手を広げ、より多くの人が天職と適職をバランスよくこなしながら人生を謳歌するためのフィールドを拡大していきます。

将来的にはコミュニティ専用の通貨を発行したり、専用のSNSや仮想空間の運営なども行っていきたいと考えています。

 

最後に

■やりたいこと、夢を見つけたい

■夢を叶えたい

■経営者になりたい

■人生を謳歌したい

■夢を追う人を支えたい

そんな人は是非下記へ連絡を下さい。個人の方、経営者の方どなたでも大歓迎です。

是非FILL LIGHTの未来を一緒に作っていきましょう。

info@fill-light.co.jp

【FILL LIGHT公式WEB SITE】