年商25億円のバンドマン ~本の出版について~

さてさて、実は私、最近本を出版しました。

「年商25億円のバンドマン ~人生を謳歌するためのとっておきの方法~」

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ではなぜこのタイミングで本を出版したのか、どういう内容なのか、せっかくなので皆さんに少し共有させてもらえればと思います。

 

出版の理由

もうご存知の方も多いと思いますが、今我々は「国創り」を目指しています。

国創りってなんやねん、については是非こちらの記事をお読みください。

 

結局、国創りというのは「仲間と共に夢を追っかけながら人生楽しめる場所を作る」ということであり、その為の様々な事業、プロジェクトを立ててきました。これからもより多くの人を巻き込んで一緒に国創りを加速させたい。そう思いながらも、一つの壁にぶち当たります。

それは「なんか怪しい」と言われてしまうことです。

今会社はありがたいことに順調で、従業員へもしっかり還元ができている状況です。また、芸能事務所はとにかくアーティストに寄り添った仕組み作りをしており、レッスンやマネージメントは無料で行うなど、アーティストファーストを貫いていると自負しています。

でも、悲しいことに、「そんなに稼いでいるなんて、詐欺か何かやってるのでは?」「そんないい条件の芸能事務所があるわけない」という声をもらうことも少なくありませんでした。

結局世の中強いものが弱いものから搾取してるんだ。そんなにアーティストに寄り添った事務所なんて存在しない。そう思ってしまっても仕方ない世界だからこそそれを変えたくて、会社を立てていろんなプロジェクトを進めているにもかかわらず、それを信じてもらえない。

信じてもらうには、もっと僕らを知ってもらうにはどうすればいいのか。そう考えたうえでの一つの答えが「本の出版」でした。

 

出版により得られるもの

本の出版によって得られるものがなにか、僕はそれは「信用」だと思っています。

特に今回は、自分の過去の体験、経験を基に「なぜ今こういう考えに至ったのか」「なぜ国創りをしようと思ったのか」がわかるように書いています。

やはり、なぜそのような会社、プロジェクトをやろうと思ったのか、その背景を知ることでそれが「信用」に繋がること、それなりの手間や費用をかけ本を出してそれを世間に公開することで得られる信用を求め、出版することに決めました。

 

本の内容

前述の通りですが、今まで僕がしてきた経験、体験、その時々に感じたことを赤裸々に描いています。そのうえでなぜ経営をしようと思ったのか、なぜ国創りをしようと思ったのか、なぜ人の夢を叶えようという考えになったのか、今の「僕」がどのように作られてきたのかが丸裸になっている本です。

そこには夢を見つけるヒント、夢を叶えるヒント、人生を謳歌するヒントが転がっていると思っています。

これから自分の夢を見つけたい人、今追っている夢を叶えたい人、どうやって人生を謳歌すればいいのか悩んでいる人、そういう人たちに読んでほしい一冊です。

 

僕らが目指すもの

何度も書いていますが、僕らが目指している、行っているのは「国創り」です。それは経済圏を作り、内部でお金を循環させることで国全体の資産を増やし、それを音楽やスポーツなど夢を叶える為の様々な分野へ投資をする、というコミュニティです。

大切な人、大切なものを守るためにはお金が必要。でもお金を稼ぐだけでは人生つまらない。

やりたいことだけやっていたい。でもそれでは食べていくことはできない。

だからこそ仕事も夢も生活もすべてサポートする会社。やりたいことが無理なく続けられる会社。そんな存在を目指して経営の多角化、拡大を行っています。

 

 

あなたが夢を見つけ、夢を叶え、人生を謳歌できるように。この本がその第一歩になればと思っています。是非読んでみて下さい。

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