アンジャッシュの渡部さんが活動自粛しましたね。どうやら複数の女性と不倫をしたとか。
少し前に編集者の箕輪さんも女性に対する問題発言で炎上し、テレビ出演などを見合わせています。
他にも多くの芸能人が異性関係で問題を起こし、自粛に追い込まれるなどしていますが、自分なりにそういった女性関係で問題を起こす人の共通点と、それに対する周りの反応について、自分なりの意見をお話しします。
人間だって一種の動物
まず、根本的に、人間も一種の動物であり、性欲という部分をある程度抑制できているのは生物の中でも人間くらいなので、その時点で「人間って偉いな」と思います。異性関係にだらしない人が悪いというより、ちゃんとしている人が偉い、そう思うようにしてます。
勿論、浮気や不倫は世間一般的に「良くない」とされてますし、ましてや自分自身が商品になる芸能人に関しては、社会的イメージの低下によってスポンサーや事務所に迷惑をかけてしまうため、より慎重に行動しないといけないと思います。
それでも理性を失い、本能に従って異性にアタックをするのであれば、何か問題が起きたときにすべてに対して責任を背負う覚悟を持つべきでしょう。
どうにしても、これだけインターネットが普及し、SNSでの拡散が容易になった現代では、表舞台に立つ人はより慎重に行動しないといけないですし、生きづらいだろうな、と感じます。
共通点
ちなみに、とあるアンケートで「浮気をしている（肉体関係）」と答えた男性は、これだけいます。
20代男性：31.5％
30代男性：25.6％
40代男性：26.0％
50代男性：28.9％
60代男性：23.8％
正直に回答していない人もいるだろうし、少なくとも3人に1人が浮気経験者。思ったより多いな、という印象です。
実際こういった浮気や不倫をする人達の共通点についてですが、自分が思う一番の共通点は「嘘をつく」ということだと思います。
自分の周りを見ていても、誠意があって友達とか家族にも嘘をつかない人は、異性関係もしっかりしている人が多く、小さなことでも、嘘をついたり、よく話をはぐらかす人は、異性関係もだらしないと感じます。
他にも、性格がマメとか、寂しがりやとかいろいろありますが、自分はこの「嘘をつく」という部分が一番わかりやすく、問題だと思っています。
仕事やプライベート、すべてにおいてこの「嘘をつく」という行為は、どんな些細なことでも自分は一気に信用しなくなり、距離を置くようにしています。
周囲からのバッシング
ここ最近、誹謗中傷やバッシングに対しての問題提起が増えています。勿論今回の渡部さんに対してもすでにバッシングが始まっているわけですが、自分としてはこういった問題を起こした際について、当事者以外の人がその好意に対してバッシングをしているのをみて、すごく疑問に思います。
勿論騒動に対して自分の意見を言うことは別に問題ないですし、その浮気したという「行為」を批判するのはわかります。
それでも、自分からすれば「マジでどうでもいい話」だと思っていて、それこそ相手のプライベートの話なので、そこに対してあーじゃねーこーじゃねーというのは何よりも時間の無駄だと思いますし、負の発信をしても何も得することはありません。好きなら応援すればいいし、嫌いなら出演番組を見なければいいだけの話。
（ちなみに今回のブログは渡部さんに対しての意見ではなく、浮気をする人の共通点のお話です）
そもそも「あなたが嫌いです」って、周りからバシバシ言われたらどう思いますか？「別にわざわざ言わなくても良くない？」と思うはずです。マイナスイメージって、伝えることで自分も相手もいい気はしません。嫌いなら距離を置く、それがお互いにとって一番だと思います。
【まとめ】
今回は異性関係にだらしない人の共通点についてお話ししました。
自分は少なくとも嘘をつく人は仕事でもプライベートでもあまり関わりたくないですし、浮気や不倫をする人の気持ちは全くわかりません。
ただ、バッシングや相手を嫌いだと思う気持ちは、わざわざ伝える必要はないと思います。
あと、人は過ちを犯す生き物ですし、誰だって大なり小なり問題を起こしたことはあると思います。そういった際にやり直せるような社会であってほしいと思います。
